WordPress でつくるオンラインメモ帳を Evernote と連携させる
「情報は一カ所に集約しましょう」なんてよく聞くと思います。
例えば Evernote を使えば、それができると思うし、そうする方が情報整理術としてベターですよ、とか。
ですが僕は、「共有できる情報は、できるだけ共有したい」と思いました。共有するっていうのは、まあ単純にインターネット上にデータを置いておく、ということだけのことなんですが…。
というわけで、すでに何度かご紹介していますけれども、Posterous と WordPress 連携させて、さらに iPhone からの閲覧にも最適化されている WPtouch というテーマ(テンプレート)を使ったオンラインメモ帳をつくってみたんです。
この辺、ちょっとややこしいので、このブログ内のまとめは以下です…
- Evernote で共有できる情報は Posterous 経由で WordPress に表示してみる
- WordPress の自動タグ付けプラグインで、オンラインメモ帳をつくる
- オンラインメモ帳に WPtouch を入れてみた
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Evernote とオンラインメモ帳の役割分担について
そして、“とりあえず” の情報、つまり共有できる情報はオンラインメモ帳へ。
“まとめたい・学びたい・自分のものにしたい” 情報は Evernote へ。
という役割分担を考えました。
こうすることにより、今までスクラップと化していた僕の Evernote 内の情報は、徐々にオンラインメモ帳に移行されつつあります。
整理整頓好き?な僕としては、気分が良いです。
なぜなら、オンラインメモ帳には、“とりあえず” の情報——その多くは ニュースなど、ちょっと気になるウェブページのクリップですが——しか入っていませんし。
Evernote には、自分にとって重要な情報、他人とは共有できない・したくない情報しか入っていないからです。
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オンラインメモ帳から Evernote へのデータ連携
しかしながら、“とりあえず” 情報と “まとめたい” 情報のボーダーラインというのは、いささか曖昧であるのが実際のところ。
「とりあえず…」と思っていた情報やトピックが、環境や心境の変化により「やっぱりこれについてしっかり学びたいな」となることがよくあります。
こんなとき、Evernote と オンラインメモ帳の間でデータの連携をスムーズにできるようなっていると便利ですよね?(よね? って、まあ、僕だけの問題に過ぎないわけですが…)
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Mac 上での連携
というわけで前置きが長くなりましたが、この点については、 WordPress のプラグイン、“AddThis” を活用するとある程度スムーズにできます。
AddThis っていうのはブログエントリの下部によくある[Share]というボタンを付けられるサービスのことで、これの WordPress プラグイン版があったんですよね。
![]()
こんな感じ。
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で、嬉しいことに、Evernote とも連携できちゃいます。

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この AddThis については、病的溺愛シンドロームさんのブログにてとても分かりやすく解説されていますので、ご紹介させていただきます。
というわけで、このプラグインを活用することにより、Evernote と WordPress によるオンラインメモ帳間の連携が可能となりました。
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iPhone 上での連携
例えば 外出中に iPhone からオンラインメモ帳を閲覧していた場合は、素直に Evernote へメールすることにより、連携させます。

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ここまでは、“オンラインメモ帳から Evernote へ” というプロセスになるわけですが、では、その逆、“Evernote からオンラインメモ帳へ” というプロセスはあるでしょうか?
僕の中では「ない」と、感じています。
なぜなら Evernote には、“まとめたい・学びたい・自分のものにしたい” 情報しか入っていませんので、それを「誰かと共有したい」と思った場合は、このブログに書けば良いからです。
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余談:タグクラウド=カードシステム?
最後にちょっとだけ余談です。
以前もちょっと書きましたけれど、このオンラインメモ帳、WordPress の自動タグ付けプラグインで、勝手にタグをつけているのですが、タグクラウドがすごいことになります。

上の図はほんの一部分で、暇な人はここをクリックして僕のオンラインメモ帳の右サイドバーをのぞいていただけると分かると思うんですが、やたらといっぱいタグがついています。
ですが、この “自動でタグを付ける” というプラグインの機能により、自分がどんなことに興味を持っているか? が、ある程度、客観的に認識できるようになりました。
タグクラウドっていうのは、使用しているタグの回数が多いほど、大きな文字で表示されるのが一般的ですから、自分のオンラインメモ帳のタグクラウドを眺めれば、「ああ、自分はこういうことに興味があるのね」と、意外な発見を楽しめるかもしれません。
また同時に、そのタグで串刺しにされた “とりあえずの情報たち” は、自分にとっては予測不可能な情報の組み合わせとなり、これまた意外な発見が期待できるなど、単純に楽しめます。
期待する結果としては、このオンラインメモ帳のタグクラウドからあらたな発想やアイデアが生まれると楽しいのですが、それにはおそらく、1000〜2000くらいの記事数が必要になるんじゃないかな? と、勝手に予測しています。


リンクありがとうございます。
Evernoteとオンラインメモ帳を使い分けるっていいですね。
私はなんでもとりあえずEvernoteに突っ込んでるんですけど
あまり情報の整理が上手にできていません。
タグ付けが下手なのかな。。。
ツールを使い分けるっていうのもいい方法ですね。
いろいろ使ってみてはいるんですけど、どれも使いこなせてないので
もっと工夫してみようと思います^^
いいですね!
タグ管理に頭を悩ませていたんですけど、自動タグも面白そうです。
とても参考になりました。ありがとうございます。