スリーインワン・セッション#1
僕は仕事がら、クライアントさんが提供しているものは、できうる限り「体験」させていただくようにしています…
そうじゃないと、具体的、かつ効果的なアドバイスができない(はず)と、考えているからです。
で、はじめてスリーインワンのセッションを受けたのも、そんな経緯からでした。
そのときテーマに取り上げたのは「人間関係」。
なぜだか、他人を信用できない(他人との間に必要以上にカベを作ってしまう)自分がいる…それはなぜなんだろう? というもの。
もともと僕は、それほど複雑な悩みを持っているわけではなかったし、どうしても解決できない(と、思われる)課題にぶつかっているワケではありませんでした。
でも、せっかく体験できるんだし…(これは、この仕事をしているうえでの特典? かもしれません 笑)と、軽い気持ちで取り上げたのが、このテーマでした。
「スリーインワンについて」という記事でも書いたように、この手法は、僕自身の「からだ(=潜在意識? 集合的な意識?)」に直接、質問を問いかけ、その反応によって進めていくことがメインとなっています。
これは「筋反射テスト」と呼ばれるそうですが、とても高い精度で「問いかけに対する答え(ヒント)」を得ることができます。
基本的には、「はい or いいえ」という、デジタルな反応をとっていくので、精度が高いんだと思います。
で、もうひとつの大きな特徴は、「現在のストレスの原因となった、過去のできごとを見つめ直す」というもの。
これは、「年齢遡行」というプロセスを経て、過去にさかのぼっていくわけです。
もちろんこれも、筋反射テストを用いて、「20歳? 19歳? 18歳? …」というように反応をとっていきます。
そのときの僕のテーマで言えば、それは、17歳。
将来の方向性についての、両親との会話が思い出されてきました。
確かに、覚えがあります。
そして、確かに、あのできごとがひっかかっていたんだ、ということも、納得できます。
17歳の僕は、確かに、「自分の将来については、自分自身の選択権など、ないんだ…」と、感じ、嘆いていたのでした。
そして、それが、「過去の原因」となり、現在の「他人を信用できない」という自身のふるまいに反映されていた、ということも…。
スリーインワンが素晴らしいのは、このような「過去の思い込み」を、ネガティブなものから、ポジティブなものへと変えていけることです。
これは別に、洗脳とか、催眠とか、無理矢理に変えてしまうのではなく、単に、「ものごとを別の角度から見てみたら?」というような感覚です。
僕の場合のそれは、「両親は、僕の将来を願うあまり、僕に厳しくなってしまっていたんだね。」という感覚です。
このことに気づき、納得できたとき…といっても、スリーインワンの場合は、いつも納得できるのですが…僕の過去の「思い込み」は解放され、そして、その結果として、「現在のふるまい(他人を信じられない、他人との間にカベを作ってしまう)」も、自然と解放されていったのでした。
信じられないかもしれませんが、このセッションを受けて以降、僕の、他人に対するふるまいは、自然な形で変化していきました。
具体的には、「より自分らしくふるまえるようになった」という感じです。
気負うことなく、あくまでも自然体で…。
もともと、そういった性格を持ち合わせていたのだとは思いますが、より、自然な形で、それを表現することができるようになったのです。
今回のテーマは、もともと深い悩みではなかったのですが、これほど変化するとは思っていませんでした。
それよりも、筋反射テストが面白くて、自分のテーマなどすっかり忘れてしまうくらい、そちらに興味を奪われていたのです…本当は…(笑)
まあ、いずれにしても、このセッションでスリーインワンの楽しさにハマってしまい、継続的にセッションを受けていくことになったのです…。

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