Curtis / Live!
このCD、買ったのいつだっけなー。
ずいぶん、前だと思ったけど。
あまりにも素晴らしくて、それ以来、黒人になりたいな、なーんて思ったころもあったっけ(わかげのいたりね)。
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カーティス・メイフィールドの声は、なんでか僕の心に刺さる。
こんなに心に刺さる「声」の人は、僕は、あまり知らない。
オペラ歌手のような圧倒的な、という感じではなく、刺さる、という感じ。
細くてやわらかくて、それでいてしっかりとした何か。
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グルーヴ、っていう言葉があるけれど、あれは、僕は、「音と音の間」のことだと思っている、イメージとして。
僕みたいな素人 and 趣味ミュージシャンは、「俺の歌を聴いてくれ!」とか「俺のギターを聴いてくれ!」と、なるけれど、カーティスは、その逆なような気がする。
音と音の間の無音(のようなもの)を、聴かせようとしているように、思える。
そしてそこに、いわゆる「グルーヴ」と呼ばれるものが宿るんだろうな。
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エッチだってたぶんそうで、男の人は、ガンガン突きたがるけれど、あれはたぶん、引くときにコツがあるんだな。
残念ながら僕は、そこまでの域には達していないけれど。
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それで、いきなり仕事の話しになるんだけれど、Web という媒体が発達した現在、個人が自由にビジネスを組みたてることができるようになってきている。
そして彼らの多くは、「俺の歌を聴いてくれ!」と叫んでいるし、まさしくガンガン突こうと、してくる。
僕の感覚では、本物は(っていうのもなんか変な言いかただけれど)、押すのではなく、「引く」ことを知っている。
引くことによって、なお際立つ何か、を持っている。
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これは、どうだろう?
僕には、まだ、模索中のテーマだ。
しかしそこには、グルーヴが宿るはずなんだ。
そうしたら、仕事は音楽みたいに楽しいものになるかもしれないし、エッチみたいに素敵なものに、なるのかもしれない。
頑張ろう、と、思う。


