溶ける時間…

今日はまるで時間が溶けたような一日。

要するに、あっという間に時間が過ぎていったような感じ。

東京地方に台風がきているけれど、僕の「今」も台風のようなものだと思いたい。

つまり、過ぎさったらカンカンと晴れるような。

***

今日、髪の毛を切りに美容院に行ってきたんだけど、そこの美容師さんはいわゆる「こり性」らしい。

絵とか、編みものとか、ゲームとか、ネイルとか。

やりはじめたら、止まらない、って言ってた。

気づいたら、一日が終わっている、って。

僕は、そういうの、ウラヤマシイと思う。

夢中になれるっていうのは、まあ、単純に考えて、素敵なことだと思うからだ。

***

夢中になっているときっていうのは、スイッチが入っていて、とても良い状態なんだそうな。

もりけんさんによると、魂が5次元だか6次元だか、どっかに行っているらしい。

どうでもいいけど、もりけんさんの「巨乳愛運命物語」…かなり、ぶっ飛んでていいなあ、と思う。

それで、思ったんだけど、僕は、「視点」をあげてみよう、と努力している。

***

つまり、今までは「やりたいこと」を「こうやってやりたい」と表現してきた。

言うならば、ケーキが欲しい、と思ったときに、「ケーキください」と、言うような。

今、考えているのは、「やりたいこと」を「やってみたうえで、表現する」というようなこと。

ケーキが欲しい、と思ったときに、ケーキを食べちゃって、その美味しさを表現する、ような感じ。

もしくは、食べ残しのお皿を見せるかもしれない。

でも思うのは、たぶん、それが本当だ。

もっというなら、食べ残しのお皿を見て、誰かがそこに「ストーリー」を感じてくれるような、そういう表現をしていきたい、ということ。

***

僕が Mac とか iPhone とかが好きなのは、そこにストーリーを感じることができるからだ。

Apple のサイトを見ても、多くを語っているわけではないけれど、その奥にはストーリーがある。

そしてそれは、考えてみれば、語れるようなものでもないんだろう。

なぜなら、ユーザーひとりひとりが、Mac とか iPhone に対して、自分自身のストーリーを投影しているからだ。

逆に言うならば、そういう風にデザインしてあるのが、Apple社の製品なんだ、きっと。

***

だからたぶん、Apple は強いと思う。

僕は iMac というパソコンを買ったのではなく、そこからはじまる僕のストーリー、に期待して買ったのだから。

それで、そういう人たちって、全世界にいるんだろうな。

***

話がずれたけれど、これは、今後のあらゆるビジネスにおいて重要な要素だと思う。

あえて「あらゆる」って、言っちゃったけれど。

僕にとってはまだ、ケーキの食べ残し、としか表現できないんだけど、その先に行ってみたい、と感じている今日この頃。

単純だけど、力技で、夢中になって打ち込んだ先に、それがある、と信じたい今日この頃、でもあるんだよね。

関連記事

Category : Diary, Log , Tag: