OmniFocus で学ぶ、シンプルな GTD -Part7-
今回の “OmniFocus で GTD シリーズ” は「ゆるめ GTD でもいいじゃない〜レビューの大切さ」ということについて書いてみたいと思います。
ひとことで言って、「ゆるめ GTD でもいいじゃない」というのは、このところきちんと GTD を実践できていない自分自身へのいいわけでもあります…。
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レシピ通りにいかない GTD
個人的な感覚として、GTD というのは、“やるべきことがきちんと順番に整理されているので、作業する段階では余計なことを考えずにストレスなくどんどん行動できる” というものだと感じています。
そしてこれを料理に例えてみるならば、レシピ通りにつくればオッケー…なだけじゃなくて、必要な材料もきちんと切ってあったり、調味料の分量もしっかり量ってあったりして、あとはもう、「ただただレシピをみて作るだけ!」な状況。
ええと、「3分間クッキング」みたいな手際の良さ?
これこそがまさに GTD で目指すべきところなんじゃないかと思うのですが、実際にはなかなかそうもいかないことが多いのでは?と思います。
予想外のメールが飛び込んできて、今行っているプロジェクトの方針を転換しなくてはいけなかったり、アクションを収集したつもりがしきれていなくって、本日中のタスク(というかアクションか)をこなしきれなかったり。
または、先方からのお返事がなかなかこないがために、しかしお返事がきたらすぐに取りかからなくてはいけないようなプロジェクトの場合、その他のプロジェクトとの時間的な兼ね合いが難しかったり。
なんてことは、日常茶飯事ではないでしょうか?
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経験とか感覚のほうが信頼できることも?
そして強調したいのが、前述した状況に遭遇したとき、わざわざアクションを収集しなくっても、目分量や感覚でガシガシと進めていってしまった方が効率が良いこともある、ということです。
先ほどの料理の例でいえば、何度も作ったことのある料理だったら、わざわざレシピをみなくとも、感覚でなんとかなっちゃうよね?そしてそのほうが結果的に早くできることもあるよね?ということです。
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「ゆるめ GTD でいいじゃない」と言ったのはこのことで、GTD におけるアクションを収集することの大切さは分かってはいるつもりですが、例えばすでに習慣化されていることであれば、あえてアクションとして収集(書きだす)しなくても良いのではないか?とも思います。
逆に、まったく習慣化されていないことや、経験値の少ないプロジェクトに取り組む場合は、アクションを収集すること自体が(経験値が少ないがために)難しいこともあります。
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レビューって大切…でも面倒?
というわけでやっと本題に入るのですが、やっぱり “レビュー” は大切だよね、と感じました。
レビューというのは、OmniFocus 上に散りばめられているアクションを見直して、調整または調節すること、だと僕は理解していますが、このような “最適化作業” を行うことにより、少しずつ GTD というものが3分間クッキングに近づいていくのではないかと思われます。
ただしこのレビューという作業については、“GTD とどこまで深く関わっているか?” にもよるのですが、変な話、 “人生におけるある程度長期的な見通し” までをも考えなくてはいけないこともあったり、なかったりします。
なぜかというと、(これは人によりけりだとは思いますが)GTD を単に仕事上でのみ活用しようとする場合においても、どうしてもプライベートとの兼ね合いがでてきてしまうからです。
特に僕の場合、プライベートと仕事の境界線が曖昧なので、そう感じるのかもしれません。
だから、これも僕個人の感覚にすぎませんが、なんでレビューがメンドクサイのか? って言ったら、「なんか自分の人生と客観的に向き合わなくちゃいけない気がする」からであり、これは僕にとってはやや億劫なことでもあります。
しかし逆にいうならば、GTD という手法をもっとうまく活用できるようになったら、日々の生活全般を最適化して、もう少し創造的かつ効率的な日々が送れるのかもしれない…という感触も得ています。
多少まとまりにかけるエントリとなりましたが、今回のまとめとしては、「あまりきちんとやりすぎないように。でもレビューは大切だと思います」ということと、「じゃあ早くレビューしろよ!>自分」ということなのでした。
