OmniFocus で学ぶ、シンプルな GTD -Part6-
とてものんびりしたペースで続いている、この “OmniFocus で GTD シリーズ” ですが。
まあ、のんびりとはいえこうやって続けていられるということは、日々、OmniFocus を活用できているから…と、自分をちょっと励ましたうえで、今回のエントリーにいきたいと思います。
前回のエントリーでは、期限とくり返しの設定/アクションをスムーズに実行するには? ということについてご紹介しました。
ので、今回はいよいよ “コンテキスト” ということについて述べたいと思います。
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コンテキストとは?
OmniFocus におけるコンテキストとは、ひとことで言えば “条件” のことで、例えばこれは、“場所やモノ、行為や状態、人のことなど” を指します。
例えば「Xという本を買う」というアクションがあった場合、このときの条件は “本屋” とか “アマゾンドットコム” になるわけですね。
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で、このコンテキストがちょっとややこしいのは、“特に条件設定に決まりがあるわけではなく、自分次第、工夫のしどころ” であるからだと、僕は感じています。
前述した「Xという本を買う」というアクションがあった場合、例えばこのときの条件に “新宿” とかっていう場所を設定することもできるわけです。
この場合、「Xという本を買う」というアクションに “本屋” というコンテキストをつけるのか、“新宿” というコンテキストをつかるのか? というのは、自分次第・あなた次第になってきます。
さらにおそらくここは OmniFocus ユーザーのちょっとした不満点のような気もするのですが…ひとつのアクションには、ひとつのコンテキストしかつけられないようです。
ですから、くどいようですが「Xという本を買う」というアクションに “新宿”、そして “本屋” みたいな感じで二つのコンテキストを設定することはできないようです。
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そもそもなぜコンテキストを設定するのか?
さてここで、そもそもなぜコンテキストを設定するのか? ということになるのですが、僕はこれは、単純に作業の効率化、だと感じています。
例えば、「Yさんに会う」というアクションがあって、そのコンテキストが “新宿” だったとします。
こんなとき OmniFocus では、“新宿” というコンテキストで並べ替え(抽出)すると、“新宿という条件で実行できるアクション” が一覧で表示されます。
ですから例えば、先ほどの「Xという本を買う」というアクションが表示され、「おぉ、そうだった、Yさんに会うまでちょっと時間があるから、本屋をのぞいてみよう」みたいな展開になってくるわけですね。(作業効率がよくなる)
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とりあえず設定してみるコンテキストは?
先ほど僕は、コンテキストについては、特に決まりごとがあるわけではなく、自分次第、工夫のしどころである、と書きました。
なので、“とりあえず” なのですが、僕がおすすめするコンテキストは、「隙間(時間でできること)」とか「いつでもどこでも」というコンテキストです。
というのは、これは僕の実感なのですが、自宅でしかできないことに対してわざわざ “自宅” とかってコンテキストをつけても、それは分かりきっていることだし、あまり効率化されなかったんですよね。
それよりも、“〜〜へ出かけるついでにこんなアクションも実行できた” みたいな、イレギュラーなアクションを組み合わせて実行できたほうが、なんとなく OmniFocus を使いこなしている感じがしますし、「おぉっ、これぞ GTD!」みたいな感慨があったんです。
ですので例えば電車の待ち時間とか、例えば仕事の合間などの隙間時間にできそうなアクションに対して、とりあえずは “隙間” みたいなコンテキストをつけてみると、その効果を実感しやすいかもしれません。
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このあたりは僕もまだまだ実践中ですので、新しい発見があった場合はまたご紹介したいと思います。
「こんなやりかたもあるよー」などありましたら、教えてくださると嬉しい限りです。

