OmniFocus で学ぶ、シンプルな GTD -Part3-
OmniFocus を使いはじめて3週間くらい、iPhone の OmniFocus アプリも無事ダウンロードして、日々、実践に励んでいます。
まだまだ実践しはじめて日の浅い僕なんですが、とりあえず「どんな効果があったか?」というところからご紹介しますと…
- 毎日、ギターの練習ができるようになった!
…正直、自分の中ではこれがいちばん大きな成果かな、と(笑)。
もう少し拡大解釈するならば、「日々やるべきこと/やりたいことに対する実行力がアップした」という感じでしょうか?
OmniFocus では、ひとつのアクション(この場合は「ギターの練習」ですね)を毎日くり返すような設定にできますので、毎日やるべきことを忘れにくくなる、という効果があるみたいです。
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もちろん、このような “単純なくり返し作業” だけではなくて、あるひとつのプロジェクトや大きな仕事なんかを “ストレスなく” 実行できるようになるのが、GTD の本質的な要素だとは思っています。
ですが、やはり、OmniFocus を使って複雑なプロジェクトをスムーズに実行するためには、それなりの工夫が必要ではないでしょうか?
そのため今回は、OmniFocus的 GTD の最初のステップ “アクションを収集する” について、自分なりに気づいたことをご紹介したいと思います。
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Action を収集するときに注意していること
現在のところ、僕がアクションを収集するときに気をつけていることは…
- できる範囲でやる、すべてのアクションを集めようとしない
- アクションは、とにかくすぐに inbox に入れる
- 整理する時間を毎日とる
…この3つです。
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できる範囲でやる、すべてのアクションを集めようとしない
アクションっていうのは、そもそも 「やるべきこと or やりたいこと で、なおかつワンステップで行動できるもの」 のことなんですが、これって冷静に考えると、ものすごくたくさんでてきます。
しかも、僕の場合は、「やっぱりあれはやめよう」とか「やっぱりあれもやろう」というように、毎日増えたり、減ったりしていきます。
ですから、すべてを集めようとするのは、今の段階ではやめています。
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アクションは、とにかくすぐに inbox に入れる
ここは意外と大事で、とにかく「やるべきこと or やりたいこと」がひらめいたら、すぐに inbox に入れています。
inbox というのは、OmniFocus の “とりあえず保存場所” みたいなものですね。
で、この、“とにかくすぐに inbox に入れる” というクセがつくようになると、「とりあえず、やるべきこと or やりたいことは、OmniFocus をみればすぐ分かる」という感じになってきます。
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整理する時間を毎日とる
ここも意外と大事で、要するには、「とりあえず inbox に入れておいたアクションを、いつやるか? とか、どうやってやるか?」とかを整理する時間をつくる、ということです。
ちょっと手間ですが、ここまでできれば、OmniFocus が、 “自分の行動リスト” のようになっていきます。
ですから、「ええと、何をやるんだっけ?」と、悩むことがとても少なくなりました。
このあたりが、GTD が “ストレスフリーの仕事術” と言われている所以なのかもしれませんねー。
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収集したアクションの裏にひそむ感情は?
で、実はここまでは前置き、というか、まあ、今回の記事自体が、前回の記事をもとに実践した結果なので、内容は多少かぶるのですが、今回お伝えしたいのは、アクションの感情面について、です。
と、いっても大げさなものではなくて、例えば…
- 田中さん(仮名)に現在のプロジェクトの進捗状況を報告する
- 鈴木さん(仮名)のサイトのトップページを修正する
- 自分の手持ちのサイトのコンテンツを毎日増やしていく
…みたいな “アクション” があったとして、それを OmniFocus の inbox に入れて、さらにそれを整理して、「いつやるか? どこでやるか? 期限はいつまでにするか?」みたいなことを決めたとします。
ここまでくれば、本来的には、朝、仕事の前に OmniFocus をたちあげて、「ふむふむ、今日はこれをやればいいのね…」という、“あとはただ実行するだけの状態” になるはず…なんですが、実は…なかなかそうは問屋がおろしてくれませんでした。
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要するにこれは、「それをやらなくちゃいけないってことは、分かってるけれど、やりたくない」とか「次にこの作業に進まなくちゃいけないことは、分かってるけれど、もうちょっとこの作業をやっちゃいたい」みたいな “感情” が、スムーズな作業の完遂を邪魔しているわけなんですね。
この感情は、僕の場合はだいたい3つありまして…
- 始めるまでがおっくうだけど、やりはじめたら夢中になってしまう作業(Web デザインなど、やや創造的な要素のある作業)
- 単純作業、すぐとりかかれるけれど、続けるのが大変(やっててつまらなくなってきてしまう)
- やるべきことではないが、やりたいこと(今やらなくてもいいのに、ついついやってしまう)
…でした。
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というわけで、最近では、この3つの自分の感情面を考慮にいれたうえで、作業にとりかかるようにしています。
不思議なことなのですが、この3つの感情を考慮にいれるだけでも、“実行力アップ または 作業の効率化” につながっているかなあ、という感じがしています。
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余談と将来的にやりたいこと
ええと、最後に余談になりますが、この「OmniFocus で学ぶ、シンプルな GTD」シリーズは、別にノウハウというわけではなく、僕の実践記録みたいなものです。
で、将来的にやりたいのは、創造的な仕事術、みたいなことなんですよね。
情報を整理して、自分のやるべきこと/やりたいことを整理して、ストレスをできるだけ減らしたうえで(できるだけ楽しく)、創造的な仕事を生みだしていく…。
こんなことについて、ゆっくりとですが、自分なりに掘り下げていこうと思っています。
まあ、おそらくなんですが、すでにそういう情報って、どこかにあるとは思うんですけれどね。
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参考サイト


[...] 前回の Part3 では、“アクションの収集のしかた” についてご紹介したと思うのですが、結局のところ、それを実行しないと何の意味もないですよね? [...]