カテゴリー: ポジティブ心理学 1ページ/2ページ

幸せという「気分」について

前回の記事について、また違う角度からお伝えしてみたいと思います。 よい生きかたについて考えるにあたって、幸せというものはさけて通れないものだと思います。 しかしその際には「幸福」と「気分」とをわけて考えたほうが良い、と私…

一般的な幸せとはなんなのか?ということについて

幸せとは何でしょうか? 主観に過ぎませんが、多くの人は「肯定的な感情」のことを「幸せ」であると認識しているように見受けられます。 肯定的な感情とは、「ポジティブ感情」といわれるもので、代表的なポジティブ感情については、バ…

プラス方向へのフォーカスについて

問題と解決どちらに焦点をあてるのか?ということについて。  しかし臨床心理学者たちは、 治療がある気になる現象を生み出していることに気づいた。それは、治療がとても上手くいき、患者がうつ病、不安、怒りから抜け出す助けはでき…

嫉妬のなかにある羨望について

私がやっかいだと思うのは、嫉妬や羨望という感情のあつかいについてです。 嫉妬や羨望はある意味で醜い感情だが、じつは真実を語っている。人間はたいていの場合、自分が望んでいるものを持っている人をうらやむ。 内向型人間のすごい…

内向的であることの良さについて

いわゆる「成功者的なイメージ」について、あなたはどのような想像をするでしょうか? 私は、「社交的かつ前向きでエネルギッシュ、そして達成好き」というイメージをもっていました。 ですから私のような、社交的ではなくまた達成する…

成し遂げないことについて

「成し遂げないこと」について考えてみたいと思います。 一般的に、なにかを成し遂げるということは成功するということであり、それは幸せにつながり、ひいては充実した人生を送ることになると考えられているようです。 たしかに達成は…

希望は本当に「悪」なのか?

ニーチェは「希望は悪の中でも最悪の悪である、なぜなら苦悩を引き延ばすから」といったそうです。 これをうけて、クリストファー・ピーターソンは次のように述べています。  つまり、希望は悪でもあるのだ。特に、希望が信奉される場…

説明スタイルについて

前回の記事では、説明スタイルというものについて「起きたできごとを(自分で自分に)どのように説明するか?」である、とごく簡単に説明しました。 この説明スタイルについて、まずポイントとなるのは、人は、自分で自分に言ったことー…

感情の奴隷と思考習慣

ものごとをポジティブにとらえるか? ネガティブにとらえるか? ということに関しての遺伝的な影響について考えてみます。 ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則 によれば、遺伝的影響は 50%程度であると言われています。…

繁栄への転換点

前回の記事のつづきになります。 心理学者であるバーバラ・フレドリクソンによれば、繁栄(flourish=フラリッシュ)への別れ道は、ポジティブ対ネガティブの比が、3対1という比率にあるそうです。 ひとつ嫌なことが起こった…

新たな海を発見する勇気

狭き門などで有名なジッドの言葉に「海岸が見えなくなる勇気を持たずに、新たな海を発見することはできない」というものがあるそうです。 素敵な言葉です。 しかしでは、私たちはどのようにしたら「海岸が見えなくなる勇気」を持つこと…

いま、うまくいっていることは何か?

ポジティブ(前向き、肯定的)な感情は良い気分をもたらすだけではなく、未来を大きく変える力があります。 しかしそれは、あなたが思う以上に、はかなく繊細なものでもあるのです。 つまり、ポジティブな感情の「大きさ」ではなく、そ…