Adobe Revel という写真の保存・共有サービスがあります。
無料でもそこそこ使えますが、有料のプレミアムプランに申し込むと、容量無制限で写真と動画をクラウドに保存してくれるところがすごく便利。
スマホやタブレット、一眼レフなどの媒体も問いません。
またたとえば、家族など本人以外が撮った写真もまとめて保存しておくことができます。
それでとても実感したのが、いわゆる整理整頓のコツといわれるもの…
- すべてを一箇所にまとめる
- 時間順に並べておく(よく使うものほど手前に、というイメージ)
シンプルですが、特にデジタルなデータについてはこの2点さえおさえておければ、かなり整理できることに気づきました。
紙媒体とデジタルデータを一箇所にまとめるのは難しい
写真は Adobe Revel にまかせるとして、紙媒体はどうしたら良いでしょうか?
ここが私の現在のテーマでもあるのですが、、やっぱり Evernote が便利かな〜とは思います。
しかし私は、ノートに手書きでメモをとったり、付箋やカード的なものをつかったりするので、すべてを一箇所に(この場合はスキャンして Evernote に、という意味)まとめるというのがちょって手間かな〜、、とも感じています。
でも、もし、いま、時間の余裕があったとしたら、すべてをスキャンして Evernote に整理するかもしれません。
整理整頓の効果
すべてを一箇所にまとめることの効果をあげるならば、“安心感” ということが言えると思います。
細かいところまでは整理できていなくとも、とりあえず一箇所にまとめてあれば「ここにあるはず」という見当がつきますし、なおかつ時間順に並べてあれば、かなり見つけやすいでしょう。
そもそも整理しなくてはいけないの?
しかしだからといって、すべての人が整理整頓すべきであるか?というと、そういうわけでもありません。
要するに、気になるのなら整理すればよいし、気にならないのならしなくても良いからです。
いつも部屋の中で探しものをしていて時間を無駄にしているようにみえる場合でも、「それで OK」と思えるのなら、それで良いはず。
ただし結婚とか同棲とか、他人との共同生活を営むうえでは、整理整頓はできるほうが無難でしょう。
そんなときは、とりあえず一箇所にまとめておいて、可能であればよく使うものを手前においておけばなんとかなる、はず。
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