いわゆる GTD に関連する本は、シリーズとして出版されている下記の3冊がメジャーだと思います。

その中でも ストレスフリーの仕事術 という “考えかた系” の本がいちばんマニアックだと思うのですが、たまに読み返すとそれはそれで発見があるんですよね。

今日はその中から、GTD で自分の思い通りの人生を生きるには? というところについて解説してみたいと思います。

GTD 的、人生を思い通りに生きるコツとは?

まず著者のデビッド・アレンさんによれば、思い通りの人生を生きるというのは、“心が自由であること” ということになります。

だから、思い通りに欲しいものが買えるとか、思い通りに旅行に行けるとか、そういうことではありません。(当たり前か)

ではその “自由な心” のコツは?

いつどんなときでも、ひとつ上のレベルから自分をながめ、意識的に全体像を把握することによって、自由な心でいられるのだ。(ストレスフリーの仕事術 106ページ)

だ、そうです。

うーん、わかるような、わからないような・・・

「ひとつ上のレベルから自分をながめ、意識的に全体像を把握する」って、具体的にどういうことなんでしょうね?

もう少し掘り下げてみてみましょう。

ひとつ上のレベルから自分をながめる

まず「ひとつ上のレベルから自分をながめ」ですが、ここでは同じ本の75ページにあるコラム「もっとはっきり見たければ、一段上のレベルから見るしかない。」を参考にしたいと思います。

おおまかに結果だけ伝えますが、ここではそのためには

  1. 意図する結果や目標を明らかにすること
  2. その方向へ進むための次の行動を決めること

と、このように書いてあります。

全体を把握する

次に、「意識的に全体を把握する」とはどういうことでしょうか?

これは私の独断になりますが、将来の見通し(ワークフローマスターモデル)を含む自身の GTD システム全体を見なおし把握すること、と考えています。

将来の見通し(ワークフローマスターモデル)

このふたつを “いつどんなときでも” 実行できるようになれば、GTD という観点からいえば、人生は思い通りになる、といえるでしょう。

実際のところは、どうか?

実際のところは、どうでしょうか?

「ひとつ上のレベルから自分をながめ、意識的に全体像を把握する」

ことを、「いつどんなときでも」実践するわけですから、完全に習慣として身につけておく必要があります。

ですから、ざっくりと言いかえれば「人生を思い通りにするっていうのはそう簡単じゃあないよ」というようにも言うことができるかもしれませんね。

私自身は、まだまだだなあ、と思います。

しかし多少なりとも GTD を実践しつづけているその感覚からいえば、GTD でいうところの ”思い通りになる感” みたいなものは、なんとなくではありますが実感として理解することができます。

まだまだ修行中の身ですが、あらためてがんばってみたいなと思いました。

参考になりそうな記事

少し前の記事になりますが、下記も参考になればどうぞ。

更新情報をメールでお知らせします。

このブログの更新情報を無料でメールでお知らせします。こちらのブログの購読ページから登録してください。

整理法プラスについて

オリジナル整理法である「整理法プラス」を考案しました。現在、公式サイトにて情報を公開しています。よろしければご感想などお聞かせください。