ストレスフリーの整理術 実践編をひもといてみますと、「ワークフローマスターモデル」というものが紹介されています。

これは、このブログでも何度か紹介してきましたが、“将来の見通しをよくするために、自分の人生や身の回りのことをさまざまなレベル(視点)から把握する” というような取り組みです。

そのさまざまなレベル(視点)を、GTD では「高度」という概念で表しています。

そしてもっとも高いレベルでは、“目的と価値観” というものについて考えていくことになります。

 なんのためにそれをしているのか?

 私はなんのために会社に通っているのか?

目的と価値観をハッキリさせるということは、ときとして 見たくないものを、見なくてはいけない場合もあります。

しかし思い切ってそれを明確にすることができれば、状況はかなり変わるでしょう。

私も頑張って、考えてみた

もちろん、ひとくちに「目的と価値観」といっても、さまざまなレベルのものがあります。

私がダイエットをする目的はなんなのか?といった軽〜い感じのものから、大ボスとも言うべき「私の人生の目的と価値観は?」というものまで。

ストレスフリーの整理術 実践編の328ページを見てみますと、この「目的と価値観(高度5000メートルと表現されています)」は、数年ごとに見直すこと、と書いてあります。

それで私も頑張って考えてみたんです、私の人生の目的と価値観というものを。

そしてこの間それを見直してみたら、なんともいえない違和感がありました。

「なんでこんなこと書いたんだろう?」

って。

でもこういうことってあり得るな、とも思いました。

ライフステージにあわせての変化

同じ人間であっても、時間がたてば考えかたも変わっていきますし、例えば就職とか結婚とか出産とか、大きな環境の変化で目的や価値観が変わるっていうのはあり得るはずだから。

そしてだからこそ、なんで最近なんとなーくモヤっとしてたのか?ということの原因も分かりました。

つまり、自分の人生の目的がすでに変化していたのに、それに気づけていなかったんです。

だから私は、この「ワークフローマスターモデル」は、ちょくちょく見直すべきでは?と思いました。

目的っていわれても…

しかし「目的っていわれても、よくわからない…」という場合がほとんどかもしれませんね。

誰もが大きな目的をもって人生を過ごしているわけではありませんし、何か崇高な価値観をもっていなければいけない、というわけでもありません。

だから分かりにくいのであれば、「私はこういう人間なんだ」と思える感覚を大事にしてみるとか、他人ではなく自分の判断というものをもっと意識してみるとか、、そういうところからはじめてみても良いかも。

いずれにしても、目的と価値観決まってくると、つまってたものがスッキリと流れた良い感じになります。

世の中には、若いうちから人生の目的と価値観を見出すことのできる人も、ごくまれにいると思います。(その人が意識しているかどうかは別として)

いま、私はそういう人が、正直に羨ましいです。

でもきっと、いつだって遅いってこともないんじゃないかな、とも思うんです。

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