Mindnode

少し前の記事でも書きましたけれども、最近では GTD の実践に際してマインドマップを活用しています。

正確には「マインドマップ的な書きかた」とでも言えばよいでしょうか?

とにかくそれによって大きく変わった部分があるので、そのあたりについて解説してみたいと思います。

まず「マインドマップ的な書きかた」とはどういうものか?

下図のように中心にメインとなるテーマがあり、そこから関連するキーワードや連想するコトなどを放射状に広げていくような書きかたになります。

マインドマップ概要図

ひとことでいえば、連想ゲームみたいなものかな。

この書きかたのメリットは全体を俯瞰しやすい、把握しやすいということです。例えば「整理整頓」というテーマについて考えてみましょう。

  • 整理整頓
    • 家族の部屋
      • 洋服ダンスの上
      • いらない洋服をまとめる
    • 寝室
      • 使ってない子供のおもちゃの整理
      • 冬物の布団
    • 仕事部屋
      • メモがたまっているので捨てる
      • 本棚の整理

これを、マインドマップ的に書いてみると下図のようになります。

整理整頓のマインドマップ

同じことが書いてありますが、おそらくはマップのほうが全体を把握しやすいのではないかと思いますが、どうでしょうか?

または、もう少しリストが長くなってくると、「ああ確かにマップのほうが見やすいかも」と実感できるかもしれません。

なぜ把握しやすいのかといえば、例えばですが大切なことを中心に、そうでないことはより遠くへ、というような微妙なニュアンスを表現できるからです。下図を見てみてください。

整理整頓のマインドマップ

これも書いてある内容は同じです。ですが、今の自分にとって大切なこと(仕事部屋の整理)をいちばん上に、かつ、メインテーマの近くに配置してみました。

このようにして配置場所を変えるなどすることにより、簡単に表現力のあるメモをとることができる、というのがマインドマップ的なメモのメリットだと感じています。

GTD への活用で何が変わったか?

以前の記事にも書きましたが、私は「いつかやる/そのうちやる」と「プロジェクト」、それ以外にも「注意を向けるべき分野/責任を負っている分野」や「目標」、「ビジョン」や「目的と価値観」などをマインドマップとしてメモしています。

さらに各プロジェクトごとにマップをつくり、プロジェクトのプランニングをマインドマップを使って把握しています。(ですので自体は現在進行形のマップは30前後くらいはあると思います)

で、何が変わったか?ということになりますが、ひとことで言って、頭を使わなくなった(笑)。

というのはちょっと大げさかもしれませんが、頭がごちゃごちゃしなくなったので、余計なところで頭を使わなくて済むようになった、という感じ。

これは前述したように、マインドマップ的な書きかたにより微妙なニュアンスを表現できるようになったところにポイントがありそうです。

つまりこれにより、情報だけではなく気分や感情も(ある程度)記録できるようになったので、まさしく “マップをひらけば記憶が甦る” っていう感じなんです。

もちろん通常のメモやリストでもこれは可能でしょう。

しかし、マインドマップであればそれがより直感的で簡単であると思っています。。

というわけでこれにより全体が把握しやすくなったので、GTD を仕組みを維持するための作業に対する時間が減りました。

具体的には、日々のレビューや週次レビュー、プロジェクトのプランニングなどで、なんだかとても快適ですよ。

おすすめのアプリは Mindnode です。iCloud とも同期してくれますし。

関連する記事

上記以外にも、GTD のカテゴリや Evernote GTD のカテゴリもよかったらどうぞ。

更新情報をメールでお知らせします。

このブログの更新情報を無料でメールでお知らせします。こちらのブログの購読ページから登録してください。

整理法プラスについて

オリジナル整理法である「整理法プラス」を考案しました。現在、公式サイトにて情報を公開しています。よろしければご感想などお聞かせください。