Mindnode

以前、「プロジェクト・プラニングにアウトラインプロセッサ “Tree” を活用する」という記事を書きましたが、今回は Mindnode というマインドマップアプリを紹介したいと思います。

マインドマップについてはこちらのページ( http://ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ )に詳しく書いてあるように、思考・発想法のひとつとされています。

その特徴をあげるとするならば、思考や発想を整理しやすいこと/全体を俯瞰しやすいこと、のふたつの点ではないでしょうか?

本来的には、マインドマップというのは手書きで行うものとされていたようですが、昨今ではさまざまなデジタルなツール(ソフト・アプリケーション)が開発されるようになり、iPad などのタブレット端末でも割りと自由にマインドマップを描けるようになってきています。

Mindnode の特徴

以前に紹介した Tree というアプリケーションは、どちらかというと文章を書くためのツールでした。

それとは引き換えに、今回ご紹介する Mindnode は、もっと漠然とした、キーワード単位でのアイデアや考えをまとめるのに適しています。

個人的に、このような発想をまとめたり支援したりするアプリケーションにおいて重要視している点がふたつほどありまして、それは…

  • 動作が軽快であること
  • さまざまなデバイスに対応していること

…のふたつです。

要するに思いついたアイデアや発想を逃したくない、ということですよね。動作がモタついている間に忘れたくないし、Mac だけではなく iPhone や iPad とも同期できるほうがベスト。

この点において、今のところ Mindnode はもっとも適しているように感じます。

サクサクと描いていくことができますし、iCloud を通して同期してくれるので手間がいりません。ただし iPone や iPad 端末において同期が完了するまでには(環境や状況にもよりますが)アプリを開いてから数秒程度、待つ必要があります。

GTD における活用法

GTD にマインドマップを活用する場合は、例えばプロジェクトプランニングの際に活用したり、プロジェクトのリストをつくったり、将来の見通しを考えたりする際に活用することができます。

先ほどもお話したように、マインドマップというのは全体を俯瞰しやすくなっているので、「中断しても思考の続きをはじめやすい」というメリットがあると思います。

マップをあまり大きくしすぎない、というコツは必要ですが、それさえ守れば、自分が考えていたことの続きをすばやくはじめられるようになるはず。

イメージとしては、スタートダッシュしやすくなるようなイメージ、またはエンジンがかかるまでの億劫な状態をショートカットできる、というようなイメージでしょうか。

Mindnode の便利なショートカットキーの使いかた

いくつか、便利なショートカットキーをご紹介しておきます。下記をうまく使いこなすことにより、キーボードのみでの操作が(ある程度)可能になると思います。

Tab : 子ノードをのばす

Mindnode shortcut01

return : 兄弟ノードをのばす

Mindnode shortcut02

option + return : ノード内の文字を編集

Mindnode shortcut03

option + command + R : ノードの自動整列

Mindnode shortcut04

command + 矢印キー : 選択されたノードを移動

Mindnode shortcut05
command + shift + 矢印キーにするとちょっとはやく移動できます

command + A ですべてのノードを選択 → 矢印キーでノードのフォーカスを移動

何かの拍子にフォーカスがはずれてしまい、マウスでいずれかのノードをクリックしないといけない場合があります。

しかしキーボードメインで操作しているとこの “マウスを持つ” という動作がちょっと億劫。このような場合は command + A ですべてのノードを選択すると、矢印キーでフォーカスを移動させることができるみたいです。

(もっと良い方法ご存知でしたら教えてください)

まとめ

Free 版もあるはずですので Mac をお使いの方は試してみてもよいかもしれません。

参考になれば幸いです!

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