私にも、生きる意味や目的を求めて自分探しの旅へ出かけた時代がありました。

でも今でもそんなものはよく分かっていません。ただ何が違うかといえば、「それでもいいか」と思えるようになったこと。

なぜそう思えるようになったのか?

単に歳をとっただけかもしれませんが、ものごとをシンプルに考えられるようになったから、というのが大きいです。

  • 自分を肯定する
  • 三大欲求を肯定する

私にとって大事なのはだいたいこの二つ。

特に三大欲求は大切ですね。良い夫婦生活を営むことができて、健康的な食事とたっぷりの睡眠があれば、まあ生きる意味とかもうどうでもいいやあ、とならないでしょうか?

変な成功体験とか目標とかいらない

変な成功体験とか目標とかってかえって無意味だし、なんかダサイ。

前回の記事でも少し書きましたけれども、“消極的かもしれないけれどもとりあえず嫌なことはしないでいい” という環境に身を置くことができると、自分がものすごく楽になります。

私の個人的な考えとしては、そういう環境での自然体の自分って、あんまり格好良くはないけれど、すごく自分らしいんじゃないかな、と。

あなたの安定のお金以外の要素

安定をもとめて会社づとめを選ぶことは賢明な判断と思います。

しかしあなたが求めるその安定の中に、上記二つの条件がどれくらい入っているでしょうか? 単にお金(そしてもしかしたら、プラス名誉とか体裁? 他人からよく見られたいとか? それとも周囲の皆がそうだから?)のためだけに、自分自身、そして本能的な欲求を無視するのは、私にいわせればあまりにも不自然です。

ま、それでも幸せな人ってたくさんいるでしょうから、余計なおせっかいなんでしょうけれども。

「俺は俺を肯定する」または「息を吸え」

でももしも今、迷ったり悩んだりしているのなら、自分のために自分の仕事をしてみて欲しい、と思います。私にいわせれば、それはお勤めの仕事よりも簡単で楽しくて、また違った意味での安定をあなたにもたらす可能性があります。

強引にまとめますけれども、もしも今の私に生きる意味や目的といったものがあるとするならば、私が享受してきたこの楽しさを伝えていくことなのかもしれない——と、思ったり思わなかったりしています。

「俺は俺を肯定する」

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)” のこのひとことは、反面教師的な意味あいが強いと思っています。しかし人生における限定的なある地点においては、もしかしたらあなたにとって希望の言葉になるのかもしれない、と思うこともあります。

私の本棚に残っている、唯一といって良い漫画、今でも、強烈です。

もう少し優しくいくのなら中村一義の “ジュビリー” です。

「息を吸え」

という歌詞は、正しい意味で強烈です。これ以上、実践的な意味で癒しとなる言葉があるでしょうか?

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