幸せとは何でしょうか?

主観に過ぎませんが、多くの人は「肯定的な感情」のことを「幸せ」であると認識しているように見受けられます。

肯定的な感情とは、「ポジティブ感情」といわれるもので、代表的なポジティブ感情については、バーバラ・フレドリクソンによれば下記のとおり。

  • 喜び Joy
  • 感謝 Gratitude
  • 安らぎ Serenity
  • 興味 Interest
  • 希望 Hope
  • 誇り Pride
  • 愉快 Amusement
  • 鼓舞 Inspiration
  • 畏敬 Awe
  • 愛 Love

どうでしょうか?

たとえば、多くの友人とパーティにでかけて「愉快」な時間をすごすとか、こだわりの家具を配置した高層階のマンションでゆっくりと「安らぎ」の時間をすごす…。

…これらはたとえに過ぎず、またたしかに言葉で表現するならば、「幸せな(ひととき)」というような表現になるとは思います。

またときとして、テレビや雑誌などの広告は、こういったひとつのパターンとしての「幸せ」を刷り込み、訴求しているように感じることもあるかもしれません。

しかし実は、ポジティブ感情を味わうことだけが幸せではないのです。

人々が汗をかいて手に入れようとするものーー物質的財産、結婚、キャリアなどーーが良いものだということは、彼にもはっきりわかっている。だが彼にとって、そうしたものは他の人たちほどには効果を持たないのである。

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引用のように、もともとポジティブな感情を感じにくい人も存在します。

そして彼らは、だからといってネガティブな感情に支配されているわけではなく、いわば超然と、かつ人生に満足しながら日々を過ごしていることも多いのです。

私があなたに伝えたいのは、もしもあなたが一般的な幸せーーつまりポジティブ感情ーーをあまり感じることのない、平板な感情の持ち主であったとしても、そのことに対して臆する必要はないかもしれないし、もちろん満足できる人生を送ることはできる、ということです。

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