自宅ではたらくようになってからの気持ちの変化について、前回の記事の続きです。

人それぞれとは思いますが、私にとって自宅で仕事をするということは、“好きなことをやりたいようにやる” というニュアンスが強いです。

もちろん “やるべきこと” というのがありますから、何でもかんでも好き勝手にやっているというわけではありませんが……

結局のところ、自宅で仕事をするということは、自分から出ていかなければ他人と会わなくてすむ、という発想が可能になるということで、これを快適と考えられるかどうかがひとつの基準になるような気がします。

私の一日

私の場合、よほどのことがなければ、今日、やるべきことをこなしたら、読書をしたり、ギターを弾いたり、音楽を聴いたり、散歩をしたり、という生活です。

そして、この “やるべきこと” の中に “仕事” というものも含まれてくるのですが、どうせならその部分も、できるだけ好きなことを仕事にしてしまおう、と目論んでいます。

……こうやって考えてみると、自分って結構ワガママなんだなあ、と思いますが、やはりそのほうが単純に楽しいことも多いし、性格的にも向いているのです。

話は少しそれますが、当初、自宅で仕事をしはじめたときは、今よりも “稼ぐ” ということに重きを置いた活動をしていました。ですが、どうも不安感が強く、またモチベーションを維持するのが大変でした。

このような経験を通して、私自身としては、“できるだけ楽しく” 働くほうが向いているんだな、と実感しています。

登山よりピクニック

というわけで、「では、楽しく働くには?」ということを考えながらたどりついた現在の答えが “登山よりピクニック” という働きかたです。

このことは以前、こちらの記事でも書いたのですが、つまり仕事においては、目標を達成するということよりも、日々の作業それ自体に楽しさを見いだせるように工夫していく、ということ。

以前の私は、毎月の売上目標を立て、いかにそれを達成するか?ということを考えていました。しかしなぜだかうまくいかない。どうも達成欲というのはそれほど複雑な欲求ではないようで、達成すること自体にすぐに飽きてしまうようです。

それよりも、死ぬまで続く日々の生活をどうやって楽しんでいくのか?

地味かもしれませんが、私にとってはこちらのほうがよりチャレンジしがいがある、ということに気づいたのです。

山頂に到達した達成感を否定するものではありませんが、毎日をピクニック気分で送るには?という視点から自分の仕事をとらえ直してみたとき、(今のところはですが)以前よりも結果がでるようになったのです。

日々をピクニック化するために

日々をピクニック化するためのいちばん大きなポイントは何だと思いますか?

私は、“やりたくないことをやらなくて済むこと” だと考えています。

少し消極的に思えるかもしれませんし、なんだか不謹慎な感じもするかもしれませんが、しかしもしも普段の生活において、やりたくないことをやらないで済むようになったら……と、想像してみると、案外、楽しくなるんじゃないかと思いますが、どうでしょうか?

これは、成功すること、達成することよりも、失敗しないことのほうがはるかに簡単なので、それと同じような感覚で、まずはやりたくないことをやらないで済むような状態をめざしてみては?というニュアンスです。

そのうえで、好きなこと、やりたいことをやってみると、もっと楽しくなるかもしれません。

ちなみに私の場合は、表現することに興味があり、日々、こうやってブログを通して自分の考えなどを伝えていくことに楽しさを感じるものです。

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