今回は、GTD ステップ3「整理」の概要について解説します。

GTD を部屋掃除に例えるならば、部屋の中のものをいったんぜんぶ外に出して、いるものといらないものを分別するところまでが前回まで。

今回は、残っているものを整理していきます。

とはいえ、親切にも、最初から整理整頓のためのある程度のルールが決められていますので、これに沿って整理していけば、それなりに効果を感じることができるでしょう。

具体的に整理する場所はぜんぶで5つ。

  • プロジェクト(複数のアクションが必要なもの)
  • プロジェクトの参考情報
  • カレンダー(特定の日時にやらなくてはいけないもの)
  • 次に取るべき行動のリスト(空き時間にやることのリスト)
  • 連絡待ちのリスト(他人に任せたもの)

以上です。

整理のルール:必ずどこかひとつの場所に入れる

最初に注意点をあげておきますと、整理するときは上記の中の “どれかひとつにだけ” にいれるようにします。

例えば、頭の中に

  • 「クレジットカードの銀行引き落とし口座を変更しなくちゃ」

…という “気になること” があったとします。

はて、これは “プロジェクト” に入れるべきだろうか? それとも “次に取るべき行動” だろうか?

振り分けルールの説明は次回以降の記事で詳しくみていきますが、ここで重要なことは、多少、迷ったとしても必ずどこかひとつの場所だけに振り分ける、ということです。

理由としては、そうしないとごちゃごちゃして効率が悪くなるから、です。

私も最初の頃は、「よくわからないから両方に入れとけ!」みたいなことをよくやっていました…が、GTD というのは、シンプルなんだけど意外と厳密というか繊細なところがあって、特に最初のうちは、細かなルールを守っておかないと、どうやら効果が半減するようです。

今回はここまでです。

次回も整理ステップについて、さらに詳しく解説していきます。

参考記事

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