私は、自他ともにみとめる内向型人間である。

……といってもそもそも他人とあまり関わりをもたないので、「他」からは認められていないかもしれませんが……。

個人的に、内向性と社交的能力にはそれほど相関はない、と考えています。

内向的であっても社交の場でうまく振舞える人もいます。

逆に、外向的なんだけど社交が苦手な人もいる。外向的で社交が苦手な人っていうのは、なんていうか場の空気をあまり読まない割にうるさい人? っていうイメージかな。

もちろん、内向的かつ社交が苦手な人もいるでしょう。

内向型人間というのは、いいかえれば、感覚がするどいとか刺激に敏感、ということでもあるので、それを逆に活用することができれば、他人の気持ちを察したり場の空気を読んだりすることは得意なんだろうとは思う。

しかし下記引用にもあるように、刺激に敏感な内向型人間には「回復のための場所」が必要になります。

 そこで私が見つけた理想的な場所が、トイレです。午前中の講義を終えると、私は男子トイレの奥の個室にこもり、神経を鎮めて午後の講義に備えるようになりました。

この本ではこの後、トイレの個室に隠れているつもりの教授が、他人に下からのぞかれて身バレしてしまい、個室ごしにあれこれと話しかけられて疲れてしまった、、というような記述がつづきます。

…というわけで何度かこのブログでも書いていますが、このような有名な教授でさえ自分を保つために苦労や工夫をしているわけですから、私たちがトイレに隠れたとしてもなんの恥ずかしいこともない、ということで、もっと直接的にいうのならば、内向的であるということに引け目を感じる必要はない、ということです。

なぜならくり返しになりますが、内向的であるということは刺激に敏感であるということであり、ということはそれを活かしてより社交的にふるまうことも可能だからです。

(ただし、回復できる場所を用意しておく必要はあるかもしれない)

そして角度を変えてみるならば、自分ではなく自分のまわりーー家族や友人などーーにも内向型の人間が存在する可能性があり、とくに子育てにおいてはその可能性を考えてみる必要はあるかもしれません。

つまり、私個人の意見でいえば、内向型のこどもを無理に外向的にふるまうよう強制する必要はない場合が多いのでは? ということです。

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