こんなニュースがありました。

私の経験からいえば、育児というのは仕事より大変だと思います。

年中無休で24時間営業。こちらの都合も一切、考慮してくれません。もちろんその「大変」な時期がずっと続くわけではありませんが。

ちなみに私の場合は、幸運なことに二人目が生まれてからはぐっと育児が楽になりました。

精神的な部分での「気づき」が大きかったんです。

それはひとことでいえば「子どもには生まれつきの気質があり、しつけや育てかたではどうにもならない部分がある」ということ。

当たり前といえば当たり前のことですが、なぜか気づくことができなかった。

恥ずかしい話ですが、私は自分が育児をするまでは、電車など公共の空間で泣き叫ぶ子どもをみて「(すべては)親のしつけがなっていないせいだ」と考えていたのです。

もちろん「すべてはしつけのせいではない」というつもりもありませんが、例えば子どもの気質に関する研究でいえば、「ランの花仮説」というものがあります。

  • 手がかかるけれど、そのぶん見事な花を咲かせる可能性のある「環境に敏感なラン型」
  • 手をかけようがかけまいが関係なく常に安定した花を咲かせる「環境に強いタンポポ型」

に子どもをタイプ分けするというもの。

 この考えの中心的な提唱者で、子育てを研究しているロンドン大学の心理学教授ジェイ・ベルスキーによれば、そういう子供は標準的な子供とくらべると、逆境に置かれると悪影響を受けやすいが、よい環境で育てられることで受ける恩恵も大きいという。つまり、ランの花タイプの子供は、よきにつけ悪しきにつけ、あらゆる体験から影響を受けやすいのだ。

ベルスキー教授の研究については下記の記事も参考になるかもしれません。

子どもには先天的な気質というものがあり、我が家ではたまたま極端な気質を持った子どもが生まれました。

その結果、上記の仮説に対して、体感的にも非常に納得がいったということ、そして子どもの気質を変えることは(普通は)できないので、そこに対してこちらが必死になっても仕方がない……と良い意味で割り切ることができたのです。

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