このブログでは「よい生きかた」について考察していますが、今回は「頭とこころの整理」ということについて話したいと思います。

(なお、頭とこころの整理について #1〜#3 については、この記事の下部にある「コンテンツ一覧」よりご覧いただくことができます)

水はあらゆる物に対して実にムダのない反応を見せる。放り込んだ石に過剰に反応することは決してない。それと同じように、人も外部からの刺激に対して、ムダのない反応を心がけるべきだ。

ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編――仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法 デビッド・アレン

整理とは一種の精神的な状態であるといえます。

つまりたとえば、部屋が片付いているかどうか、机の上が整頓されているかどうかといったことは表面上の問題にすぎず、それによって頭と心が整理されているかどうか? というところがポイントであるといえるでしょう。

これは、部屋や机といった物理的なことだけではなく、目には見えない「やるべきこと」や「やりたいこと」といったさまざまな状況について考えてみると分かりやすいかもしれません。

これらの「状況」は目には見えないので、部屋や机のように片付いているかどうか?ということを問題にすることはできません。

しかし状況ーーたとえば今日やるべきこととやりたいことの見通しが明確に立っていればーーが整理されていれば、おそらくその人の頭の中も整理されているはずで、これこそが整理することのめざすところである、と私は考えます。

頭と心、と書きましたが、意識と感情、と置きかえてもよいかもしれません。

このふたつが整理されているということは、満足できる生きかたにとって必要なことだといえるでしょう。

更新情報をメールでお知らせします。

このブログの更新情報を無料でメールでお知らせします。こちらのブログの購読ページから登録してください。

整理法プラスについて

オリジナル整理法である「整理法プラス」を考案しました。現在、公式サイトにて情報を公開しています。よろしければご感想などお聞かせください。