私がやっかいだと思うのは、嫉妬や羨望という感情のあつかいについてです。

嫉妬や羨望はある意味で醜い感情だが、じつは真実を語っている。人間はたいていの場合、自分が望んでいるものを持っている人をうらやむ。

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) スーザン・ケイン

これはたしかにその通りと思います。

が、しかし実は「純粋な」嫉妬や羨望というものはあまりなく、不純であるが故にそのあつかいに困ってしまうのではないでしょうか?

たとえばある人が事業で成功しているという話を聞いて、たしかにその結果については羨ましいとは思うけれど、そこに至るまでのやりかたや事業であつかっているものなどをよく観察してみると、むしろ批判的な気持ちになってしまう…というような複雑な心境におちいることは、意外とよくあることだと思います。

嫉妬や羨望はたしかに、美しい感情とはいえないかもしれません。

しかしたしかに、その中には純粋なあなたの「望み」がひそんでいる可能性があります。

そこについて見つめることができたとき、これらの感情もある程度、前向きにあつかえるようになるのではないでしょうか?

つまり大切なことはできるだけ客観的に観察してみる、ということなんだと私は考えています。

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