いわゆる「成功者的なイメージ」について、あなたはどのような想像をするでしょうか?

私は、「社交的かつ前向きでエネルギッシュ、そして達成好き」というイメージをもっていました。

ですから私のような、社交的ではなくまた達成することよりもその過程にこだわりがあるような人間は、一般的な成功というものからはほど遠いのだろう、とも考えていました。

もっともそのように気づけたのも、ごく最近のことではありますが…。

内向型は「そうでない人たちと同じようにセックスやパーティや社会的地位に心惹かれることがあるが、彼らを駆りたてる力は比較的小さいので、それらを手にしようとして大ケガをすることはない」のだ。要するに、内向型は簡単には熱狂しない。

内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) スーザン・ケイン

もしあなたも内向的であると感じているのならば、いわゆる一般的な成功に対してはそれほど興味を持てない可能性があります。

しかし実は、それこそが内向型の特質ともいえるものでもあり、もっといえば、あなたが感じている違和感はただしい、ともいえるでしょう。

つまり「社交的かつ前向きでエネルギッシュ、そして達成好き」というような成功モデルが外向的な人むけのものであるとするならば、内向的な人間にはそれに見あうような長所というものがあり、そのような意味で、他人との社交に気が重くなったり、本を閉じて外出することが億劫に思えたとしても、罪悪感をいだく必要はない、と考えます。

外向型 vs 内向型という単純な項にとどまらず、二つの型の特徴について知っておくことは、きっと役立つことと思います。

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