なぜあなたの抱えている問題は解決しないのか?

ひとつの考えかたとして「そもそもの問題が小さすぎる」というものがあります。

問題の解決が難しいのは、それがあまりにも狭く定義され、その範囲内にはたいした答えがない場合が多いからだ。

最高の答えがひらめく、12の思考ツール ―問題解決のためのクリエイティブ思考 イアン・アトキンソン(ビー・エヌ・エヌ新社 2015)

問題を大きくとらえるためには「問題の背後にあるより大きな問題は何か?」とか「なぜこれが問題なのか?」という問いを投げかけていきます。

例えば、あなたのビジネスにおいて新規の顧客が減っている、という問題があったとしたら、その問題の背後にあるより大きな問題は何か? とか、なぜそれが問題なのか? ということについて考えてみるということです。

以前、満員電車でのベビーカー利用について問題(というか話題)になったことがありました。

これについても、「ベビーカーをたたむのが常識か?否か?」みたいなことを議論してもなかなか解決しないので、もっと大きな問題、「ではなぜ、そもそもベビーカーをたたまないといけないほど日本の電車は混雑しているのか?」といったようにとらえていく必要がある、ということです。(実際にはこのプロセスを4〜5回くりかえしていきます)

またこの考えかたは、問題の解決だけではなく、目標や達成したいことについても応用することができます。

自分が達成したいことの背後にあるより大きな目標は何か?とか、なぜ自分はそれを達成したいのか? といったように考えていくことにより目標を大きくとらえることができ、結果的に当初の目標は達成しやすさがアップするでしょう。

そしてポジティブな感情は、あなたの意識を拡張します。

問題にせよ目標にせよ、大きくとらえるためにポジティブな感情を活用するのは良い方法といえるでしょう。

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