フレドリクソンによる愛と優しさのメディテーション(慈悲の瞑想)について見てみましょう。

慈悲の瞑想は、仏教の精神修養に端を発しています。

ポジティブ心理学の研究者であるバーバラ・フレドリクソンは、それに対し、科学的な見地から言及しています。

つまり、長い時を経て、科学的にその効果が認められるようになってきたのです。

「メディテーションによって生じるポジティビティが、人々の生活にさまざまに有益な変化を起こさせる」ということがわかっています。
「ものごとに集中して、そのよさを味わえるようになる」「自分自身を受け入れられるようになる」「ものごとにポジティブな意味を見出せるようになる」「人を信じられるようになる」といった変化です。

ポジティブな人だけがうまくいく3:1の法則 バーバラ・フレドリクソン(日本実業出版社 2010)

具体的な方法などは https://ja.wikipedia.org/wiki/慈悲の瞑想 を見ていただくと良いかと思いますが、おおまかに言えば、「温かい感情(慈悲)を自分に向け、次に家族や友人、そして徐々に遠い人へとひろげていく」というもので、感情的なイメージを扱っていきます。

最終的には、地球全体にその感情をひろげていきます。

ポイントは、感情をとらえる(扱う)ということで、慈悲の心を持つこと、それを自分や他人に向けることを許していくという点が大切かと思います。

なおこれは、何かを引き寄せるとか、潜在能力を引き出すとか、そういったものではありません。(間接的にそのようなこともあり得るかもしれませんが)

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