これは少し上級編になるのかなとも思いますが、GTD を限定的に活用するということについて考えてみましょう。

基本的には、はじめてのGTD ストレスフリーの整理術 にあるように、自分自身に適用するということになると思います。

自分の生活とか人生全体に GTD をとりいれる、と言いかえても良いかもしれない。

GTD を理解するために、限定的な状況で活用してみる

しかし ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 のほうを読んでみますと、GTD を理解するためのひとつの例として、「ある日とつぜん、遺産としてちいさな土地と施設を受けとることになったら」という、ある限定的な状況をもって GTD の解説がされています。

「グレイシーズガーデン」と呼ばれるその施設(土地?)は、長い間、ほったらかしの散らかり放題。どうやってその混沌とした状況をコントロールしていくか?

というお題に沿って、GTD を分かりやすく説明しているんですよね。

どんなときに有効か?

これと同じように、あるひとつのプロジェクトや、何か自分がこれから取り組もうとしていることに対して GTD を適用してみることも可能でしょう。

GTD を理解している人間どおしなら、あるプロジェクトを共有することもできそうですよね。

また個人としては、人生の大きな転機になりそうなこと――就職とか結婚とか独立とか、、それこそ先ほどのような遺産をとつぜん受け取ったとか?――に対して GTD を適用することは、なんだかとてもスッキリできそうに思えます。

状況のコントロールと将来の見通し

ちなみにここでいう GTD を適用するというのは、一般的に “状況のコントロール” と呼ばれている5つのステップと、6つのレベルからなる “将来の見通し” を活用するということです。

実際に、実践編の 296ページ「グレイシーズガーデン再訪」という章では、事業と個人に対して、それぞれ将来の見通しの一例が紹介されています。

私としては、自分自身(自分の生活・人生)に対して GTD を活用していくことをオススメします。

しかし思考を整理するという意味あいにおいては、上記のように限定的に GTD を活用してみることも面白かもしれません。

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